
ヴァイオリニスト(アントニオ)
隠れ最強ハンター
外在特質とスキル
特質1:戦慄の旋律
・サバイバーが弦や音符に触れると魔の音を付与する。魔の音は最大3回重複する・魔の音
1/2/3層の魔の音はサバイバーの移動速度を4/8/12%、解読・治療・ゲート開門速度を15/30/50%低下させる。 魔の音は40秒間持続し、サバイバーは12m以内に他のサバイバーがいない場合、瞑想をすることで魔の音の持続時間を減らすことができる。通常攻撃が命中すると魔の音は解除される。
存在感0:奏鳴曲
・一定範囲内に音符を配置し、5秒以内に2つ目の音符を配置すると2つの音符の間に戦慄の玄楽が生まれる。2つの音符の距離が23mを超えると戦慄の玄楽は生成できない。一つ目の音符配置後、自ら奏鳴曲を中止するか制限時間までに2つ目の音符を配置しなかった場合、クールタイムが6秒減少する。・戦慄の弦楽
生成されると13秒間存在する。生成された瞬間に弦の線状にいるサバイバー全てにダメージ判定があり、命中したサバイバーに1ダメージを与え、魔の音を1付与する。線状の弦を通過した場合、触れたサバイバーはダメージ判定はないが、魔の音が付与される。一度付与された後5秒間は同じ戦慄の玄楽に接触しても魔の音は付与されない。
存在感1:狂想曲
・9秒間演奏モードに切り替える。演奏モード時、オブジェクトの当たり判定がなくなる。また、毎度通常攻撃、ため攻撃を振ると、前方に戦慄の音符を飛ばす・戦慄の音符
オブジェクトを無視して前方に飛び続け、サバイバーに命中すると魔の音を1付与する。
存在感2:無窮動
・戦慄の弦楽から17m以内で、ハンターの位置から反対側に戦慄の弦楽から10本の戦慄の弦楽を生成できる。この弦楽に命中したサバイバーは1ダメージを受ける。2秒以内は再度弦楽が命中してもダメージを受けない。ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
ヴァイオリニストはキャンプ(救助狩り)を軸に展開を作るハンターであり、初動が非常に重要である。そのため、マップ理解度やスポーン位置の暗記、そして奏鳴曲(戦慄の弦楽)の精度向上が必須となる。
・試合開始後流れ:
✅ 戦慄の弦楽で初撃を当ててから通常攻撃でダウンを取る展開。これにより、最短で椅子に拘束し、救助狩りのチャンスを増やすことができる。
2. スキルの使い方
戦慄の弦楽は判定が厳しく扱いが難しいが、サバイバーに触れさせることでデバフを付与できる点が強みである。特に、板間の攻防ではサバイバーの移動を制限しやすいため、有利に展開できる。
・戦慄の弦楽の活用:
・サバイバーの動きが制限される場所(板、窓、狭い通路)に1つ目の音符を設置し、サバイバーが通る瞬間に2つ目の音符をヴァイオリニストの目の前に配置することで、戦慄の弦楽を確実に当てる。
・サバイバーが戦慄の弦楽を避けるためにルート変更をすると、本体攻撃のチャンスが生まれる。
・至近距離では、ヴァイオリニスト本体が動きながら狙うことで当てやすくなるが、サバイバーも対応してくるため読み合いが発生する。
・CT管理:
・1つ目の音符を飛ばした後に戦慄の弦楽が当たらないと判断した場合、2つ目の音符を適切な距離に置いてCT管理をする。戦慄の弦楽が発動するとCTが13秒だが、不発なら7秒で済む。
3. チェイス中の立ち回り
可能な限り、通常攻撃よりも戦慄の弦楽のダメージを優先する。通常攻撃でダメージを与えた場合、デバフが解除されて距離を離されやすいため注意。
✅ 狂想曲を利用→ 遠距離攻撃の印象が強いが、至近距離での連射が強力。
スキル発動中は硬直がないため、素早く連射しデバフを多重付与することでサバイバーの動きを大きく制限できる。
✅ 狂想曲からの通常、弦→ 狂想曲のアクション時間が約0.8秒あるため、通常攻撃が間に合う場面では狂想曲を使用せずに殴る方が効率的。
4. 救助狩りの立ち回り
ヴァイオリニストは 救助狩りが得意なハンター であり、弦を活用することで救助を防ぐことができます。
・戦慄の弦楽で一ダメージ当てる:
→ 救助役が接近する前に戦慄の弦楽を当てる。その後、通常攻撃で追撃してダウンを狙う。
・無窮動で翻弄する:
→ 無窮動で範囲攻撃を行い迎撃。その後、通常攻撃で追い打ちをかけて救助狩りを狙う。
5. 注意点
ヴァイオリニストを使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 スキルの精度向上
→ ヴァイオリニストはスキルの精度が試されるハンターのため、戦慄の弦楽を確実に当てる練習が必須。
🔹 チェイスの長期化を避ける
→ できるだけ素早くダメージを与え、戦慄の弦楽と通常攻撃を組み合わせてダウンを取る意識が重要。
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