
オペラ歌手(サングリア)
残影を作りながらサバイバー追い込む
外在特質とスキル
特質1:影域
・オブジェクトの周りに影エリアが生成され、影エリアを潜行できる。特質2:潜行
・オペラ歌手は暗影の跳躍によって影エリアに進入すると、潜行状態に切り替わる。潜行状態では移動速度が上昇するが、所在している影エリアを直接離れることはできない。影エリア以外の場所に暗影の跳躍を使用する、攻撃を行うなどの操作行為をすると潜行状態が終了する。存在感0:暗影の跳躍、残影、影の追想
・暗影の跳躍:前方に一定距離跳躍し、跳躍が終了するまで潜行状態に入る。暗影の跳躍か影の追想を使用することでスキルクールタイムが変わり、少しずつ減少する移動速度上昇効果を得る。所在している影エリアに跳躍をしてしまうと、暗影の跳躍はクールタイムに入る
・残影:
暗影の跳躍を使用したポジションに残影を残していく、残影は8秒間存在する。
・影の追想:
ボタンを長押しでマップ上の残影を選択した残影まで戻ることができる。タップすると視界の中心に最も近い残影に、視界内に残影がない場合残っている残影で一番古い残影に戻る。
現在入っている影エリアとつながっていない残影の残った影エリアに追想すると暗影の跳躍のクールタイムがリセットされる。
存在感1:影襲
前方に向かって直進する15秒間存在する影エリアを生成できる。障害物にぶつかると消滅する。存在感2:暗躍の跳躍-上級
・暗躍の跳躍の距離が20%上昇する、残影の存在時間が10秒に上昇。ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
オペラ歌手は足が遅いため、試合開始直後から潜行状態で移動し、できるだけ素早くサバイバーを発見することが重要です。
・暗影の跳躍の注意点:
✅ 「暗影の跳躍」を使用する際、誤って進めない場所に無理に跳躍しないよう注意が必要です。跳躍に失敗すると9秒間は徒歩移動になり、タイムロスにつながります。進めない場所では通常攻撃を振り、影の外に出ることでリカバリーできます。
・ファーストチェイス:
✅オペラ歌手は存在感が溜まることで急激に強化されるハンターではないため、墓守や心理学者など耐久力の高いサバイバーはなるべく避けましょう。通常攻撃の範囲が狭いため、徒歩時にはなるべく溜め攻撃を狙い、確実にダメージを与えることを意識してください。
・残影の活用:
✅「残影」をうまく活用することがカギとなるため、サバイバーをどこに誘導したくないかを考えながら、適切な場所に設置しましょう。
2. スキルの使い方
サングリアのスキルは暗影の跳躍の速さで試合が決まる
・暗影の跳躍:
・潜行状態で「暗影の跳躍」を使い、隣の影に移動できます。影が繋がっていない場合は「暗影の跳躍」を使わなければ移動できません。ダッシュは障害物や落下エリアにぶつかると自動で停止します。落下地点には移動できないため、2階建ての建物でサバイバーに降りられると徒歩で追う必要があります。
・影の追想:
・「暗影の跳躍」を使用した場所に「残影」が発生し、8秒間(存在感MAXで10秒)持続します。画面の中央に最も近い残影に瞬間移動するか、長押しで移動先を選択できます。残影のある影に移動すると、自動的に潜行状態へ切り替わります。
・影襲:
・投げたマントの方向に長方形の影エリアを形成し、その範囲内を自由に移動できます。壁や障害物にぶつかると影エリアが途切れるため、設置場所には注意が必要です。影のないエリアでも高速移動ができるため、中距離キャンプに適しています。
3. チェイス中の立ち回り
オペラ歌手の通常攻撃は範囲が狭いため、潜行状態を活かしサバイバーにスムーズに接近することが重要です。
・残影を考慮しながら跳躍する:
影が繋がっていない場所では「暗影の跳躍」を使う必要があるため、追尾時にどの残影が使えるかを把握しましょう。
・スタンサバイバーに警戒しよう:
スタンサバイバーは暗影の跳躍を止めようとスタンをうってくる可能性がある。跳躍のタイミングをずらしたり、「興奮」を使って対処しよう。
4. 救助狩りの立ち回り
椅子前に「残影」を設置し、中距離キャンプを行うのが安定した戦術です。
・救助職に圧をかける:
・暗号機の揺れを確認し、救助に来るサバイバーの方向に「影襲」を配置して動きを制限しましょう。
・椅子前で恐怖の一撃を狙う:
・通常攻撃の発生速度が速いため、恐怖の一撃を狙うチャンスが多い点も活かしましょう。
5. 注意点
サングリアを使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 影襲の使いどころ
→ 「影襲」は思った以上に範囲が広いが、壁や障害物にぶつかると影が途中で途切れるため、設置場所に注意しましょう。
🔹 残影、影襲を工夫しよう
→ 「残影」や「影襲」の設置位置を工夫し、サバイバーを思うように動かせない状況を作ることが重要です。
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