
血の女王(マリィ)の評価
ジャンプで好きなポジションまでひとっとび
外在特質とスキル
特質1:水鏡
・血の女王は鏡を設置し、鏡を中心に本体と対称な位置に鏡像を作り出す。鏡像はオブジェクトを貫通し、攻撃をすることができる。鏡と本体で同時に一人のサバイバーを攻撃してもダメージは重ならず1ダメージのみ与える。存在感0:鏡影
・水鏡で血の女王の鏡像を生成できる。水鏡中は鏡像の位置と場所を入れ替わることができる。存在感1:鏡傾
・鏡像から付近21m以内にサバイバーが存在する時使用すると、最も近いサバイバーの位置に水鏡が向く。存在感2:入鏡
・鏡を生成時、付近4m以内にサバイバーがいた場合、最も近いサバイバー1名の鏡像を作り出す。ダメージを与えるとサバイバーの鏡像は消滅する。ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
血の女王は開幕8秒間スキルが使用できないため、サバイバーに逃げる猶予を与えてしまう。そのため、スポーン位置を暗記し、サバイバーの逃走先を推測して行動することが重要。
・移動手段の選択:
✅ 徒歩で索敵するか、鏡像を使って索敵するかはスポーン位置次第。
✅ 現環境では移動速度が低下しているため、初動は鏡像を活用して攻撃を狙いたい。
・攻撃の工夫:
✅ 鏡像での攻撃は「追撃状態」判定にならないため、「狩猟本能」の効果が切れず移動速度を維持できる。
・鏡像の使い方:
✅ 攻撃が外れても、鏡像の効果が切れる直前にワープして距離を詰める。
✅ 鏡像を出して10秒以上経過したら、攻撃よりワープを優先。
✅ 板裏待機しているサバイバーには、板手前から溜め攻撃を放つと当たることがある。
2. 鏡像の使い方
血の女王の戦闘力は鏡像の精度に大きく依存する。CT管理をしながら、適切なタイミングで鏡像を活用することが重要。
✅ 鏡像は暗号機や窓枠の近くに設置し、サバイバーが動きを制限される状況を作る。
✅ 板を倒されそうなタイミングで鏡像を出し、板越しに攻撃。
✅ 鏡像を出す際は、サバイバーの移動方向を考えて設置する。
✅ 可能であれば、鏡像の攻撃後すぐに本体で追撃し、短時間でダウンを取る。
✅ 鏡をサバイバーの少し奥に出すと、鏡との挟み込みができ攻撃があてやすい。
3. チェイス中の立ち回り
血の女王のチェイスは、鏡像の使い方次第で大きく変わる。
・板・窓の対策:
→ 板を倒そうとするサバイバーには、鏡像で即攻撃。
→ 窓枠を使おうとするサバイバーには、窓枠を跨ぐ直前に鏡像を出す。
・攻撃タイミングの見極め:
→ 逃げ道を予測し、先回りする形で鏡像を出す。
4. 救助狩りの立ち回り
血の女王は救助狩りが得意ではないが、鏡像を活用すれば十分狩れる。
・椅子付近での立ち回り:
→ 指名手配が付いたサバイバーを鏡像で攻撃し、解読妨害を兼ねる。
→ 救助者が近づいたらすぐ攻撃し、救助を急かす。
→ 椅子の周囲に障害物が多い場合は、「鏡傾」を使って先制攻撃。
・救助狩りのポイント:
→ 鏡像を活用して救助前に負傷させる。
→ 救助職を鏡の索敵で中間で見つけ攻撃をあてる。
5. 注意点
マリィを使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 鏡像の使い方が鍵
→ サバイバーの移動ルートをよく観察し、最適な位置に出す。
🔹 キャンプが苦手
→ 救助狩り性能が低いため、圧のかけ方を工夫する必要がある。
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