
隠者
一回の攻撃でサバイバー2ダウン!?
外在特質とスキル
特質1:恩典
・隠者の通常攻撃のダメージは1.2になる。 サバイバーは付与された電極とは違う電極を付与された場合2秒間スタンする。攻撃を受けると電極は消える。3.5秒以内の連続スタンは3回目以降0.5秒になる。 サバイバーは暗号機やゲートで電極を100秒に1度切り替えることができる。ゲーム開始時は50秒後。また、接続された暗号機やゲートを触ると正の電荷が付与される。特質2:シェア
・サバイバーが電極を付与された状態で攻撃を貰った時、ダメージが同じ電極をサバイバーに分配される。存在感0:奇跡、極性切替、感知
・奇跡:・カメラ方向に極性を付与できるエネルギーを発射し8秒間残る。
・極性切替:
・奇跡の極性を切り替えれる
・感知:
・マップの暗号機を最大5つまで選んで接続することができる。接続された暗号機は解読進捗の42%が他の暗号機に分配され、8%が消耗される。また、通電後に同様にゲートを接続し分配、消耗させることができる。
存在感1:寄託
・4.5秒間空中に浮かびあがり奇跡を行うことができる。・再臨:
寄託中カメラ方向にワープすることができる(最大27m)。着地後その場に電極を付与できるエリアを展開する。
存在感2:寄託-進化、再臨-進化
・寄託-進化:寄託のチャージ数が1増える
・再臨-進化:
奇跡のチャージ数が1増える
ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
隠者は回路接続による全体負荷、ダメージ計算が必須となる
・初動の立ち回り:
✅ サバイバーは暗号機やゲートの操作中しか「変換」を行うことができず、変換のクールタイムも長いため、序盤から電荷を付与して立ち回ることが重要になる。開幕の感知を利用して、回路接続を行うことで解読圧をかけつつ索敵を行うのが基本。
・接続によるシェア:
✅ファーストチェイスを取る際は、回路接続をした状態で、まだ電荷を持っていないサバイバーを狙うのが理想。回路接続時に反対の電荷をサバイバーに付与してしまうと、ダメージがシェアされてしまい、攻撃回数が増えてしまう可能性がある。
・ファーストチェイスを早く終わらす方法:
✅回路接続をせず、見つけたサバイバーに直接電荷を付与して攻撃する。
→ただし、初動のチェイス能力は低く、攻撃までに時間がかかるため、解読が進みやすいデメリットがある。
✅開幕50秒直前で回路を切り、逆の電荷を付与して感電を狙う。
→これにより即座に追加ダメージを狙える。
✅特定のサバイバーを狙うため、狙うサバイバー周辺の暗号機だけ接続しない。
→エリア選択モードを活用し、狙いたいサバイバーがどこにいるのかを特定する。
2. スキルの使い方
隠者のスキルは、奇跡と再臨の練度で試合が決まる
・回路接続の活用:
・サバイバーが暗号機に触れたタイミングで電荷を付与できる。シェアダメージを防ぐため、攻撃前に回路を切るテクニックも重要。
・奇跡の活用:
・照準が表示されないため、狙いを定めるのが難しい。杖の先端がサバイバーの体と重なるように撃つと当たりやすい。足元に撃つと外れる可能性が高いので、やや上を狙う。
・再臨の活用:
・天井が低い場所では生成できないため、使えないエリアを把握しておく。2階建て建物があるマップでは奇襲に利用可能。
3. チェイス中の立ち回り
開幕は徒歩ハンターのため、デススポーン地点へ向かうのが基本。隠者のチェイスは、電流磁場を当ててサバイバーをスタンさせることで優位に進めるスタイルになる。
・奇跡を確実に当てるコツ:
照準がないため、杖の先端をサバイバーに重ねるように狙う。足元ではなく、少し上を狙うと命中率が上がる。板・窓を利用した攻防時に、サバイバーの行動を予測して撃つ。
・板・窓周りの対応:
板破壊速度が遅いため、無理に壊さず「神出鬼没」や再臨を活用する。板を倒される前に再臨を作成し、即座に飛び越えることで距離を詰めることができる。再臨を設置する際は、次にサバイバーが移動する方向を予測して配置する。
・電荷を利用したダメージの最適化:
追っているサバイバーの電荷を確認し、攻撃時にシェアされないように注意。追いにくいサバイバーには電荷を付与し、別のサバイバーへの攻撃でダウンを狙う。
4. 救助狩りの立ち回り
隠者は連続攻撃ができるハンターではないため、スタンを活用して救助狩りを行う。
・再臨との併用:
・サバイバーに再臨を当てると、さらにスタンを与えられる。
救助役が既に0.2ダメージ以上負っている場合、スタンと攻撃のコンボでDDを取りやすい。
・スタンでの妨害:
・サバイバーをスタンさせることで、5割超えや10割超えを狙う。タイミングよく当てることで恐怖の一撃を狙いやすくなる。
・回路切断の活用:
・救助後のシェアダメージを最大限に活かすため、救助される前に回路を切ることも有効。救助直後のサバイバーに攻撃し、ダメージを分散させることで再ダウンを狙いやすくなる。
5. 注意点
隠者を使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 通電前の立ち回り
→ 回路を接続したままだと、遠隔通電のリスクがあるため、状況に応じて回路を切る判断が必要。サバイバー側の電荷を確認し、通電前に回路接続を解除しておくことで、通電を妨害しやすくなる。
🔹 通電後の対応
→ 「引き留める」の効果もシェアされてしまうため、攻撃対象の電荷を慎重に選ぶ。開門中のサバイバーに変換を行われると、ダメージシェアによりチェイス中のサバイバーを倒しきれなくなるため、ゲートの接続を切る選択肢も視野に入れる。
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