
フラバルー
攻撃硬直なし!?
外在特質とスキル
特質1:ラストステージ
・フラバルーの周囲には常に3つの異なるエリアが存在する。全てのエリアの向きは常に固定されている。サバイバーがエリア内に存在し攻撃をもらうと、それぞれのエリアに対するデバフ効果を付与する。サバイバーはエリアから離れた後もデバフ効果は0.5秒間持続する。・炎エリア
・サバイバーのアイテムとスキルを使用できなくなる。また、使用中に炎エリアに侵入すると使用が中断される。
・ドライアイスエリア
・サバイバーの板・窓の操作速度が15%低下する。また、解読速度・ゲート開放速度が30%低下する。
・粘土エリア
・サバイバーの移動速度が15%低下する。
特質2:ハッピータイム
・フラバルーは移動速度が速く、通常攻撃では直接サバイバーにダメージを与えることができない。・攻撃がサバイバーに命中した際に、対象が所在していたエリアに対応したエリアマークを付与し、3種類の色のエリアマークが付与されたサバイバーに対しては1ダメージを与える。同時に付与されたエリアマークがリセットされる。
・エリアマークによるダメージ判定は本来のハンター同様、恐怖の一撃と引き留めるが適用される。
・エリアマークは最大40秒持続し、攻撃がサバイバーに命中すると持続時間が更新される。 フラバルーの通常攻撃が命中しても攻撃硬直が発生しない。しかし、攻撃操作中は移動速度が70%低下する。
存在感0:廻り舞台、ダブルサプライズ
・廻り舞台:・エリアを時計回りに120度回転させる。スキル発動から1秒以内であれば、もう一度回転させることができる。クールタイム:18秒
・ダブルサプライズ
・一定範囲内の任意の位置に、10秒間持続する自身の分身を設置する。フラバルーが攻撃を行うと、分身も連動して攻撃を行う。分身が存在する間、1度だけ設置位置を調整することができる。 設置した分身は自身を120°時計回りに回転した状態で設置される。クールタイム:12秒
存在感1:空中ブランコ
・前方へ一定距離ダッシュする。ダッシュ中はサバイバーまたは一部の障害物を乗り越えることができる。最大3回まで使用できる。1クールタイム:16秒(3回蓄積可能)存在感2:ハッピータイム-上級
・サバイバーがエリアマークによるダメージを受けたと同時に最後に付与されたエリアマークが再び付与される。ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
フラバルーは高速移動、攻撃硬直なし、デバフ付与による連続攻撃を活かし、即ダウンを狙えるハンター。
・索敵:
✅ 高い機動力を活かし、素早く索敵し、できるだけ早くサバイバーに圧をかける。狙いたくない相手には分身だけ出して暗号機妨害を行う。
・粘土エリアでの初撃を意識する:
✅最初のダメージを粘土エリアで与えることで、移動速度低下のデバフを付与し、追撃しやすくなる。ダメージを回避しようとするサバイバーには、最終的に炎エリアで攻撃を当てるよう意識する。
・分身と廻り舞台の活用:
✅分身の配置で板窓を挟み撃ちできるよう、距離感を把握しておく。舞台を利用した挟み撃ちで、サバイバーの移動ルートを制限する。
2. スキルの使い方
フラバルーのスキルはダブルサプライズと廻り舞台の練度で決まる
・ダブルサプライズ(分身配置):
・スキル短押しで約10m先に配置。本体の配置から120°時計回りに回転した状態で分身が発生。板窓を挟んでサバイバーを囲むように設置し、攻撃を重ねて即ダウンを狙う。
・廻り舞台:
・本体と分身の位置関係を考え、サバイバーの動きを制限。クールタイム管理を意識し、適切なタイミングで使用。
・空中ブランコ:
・2階への乗り越えが可能なため、高低差のあるマップでは活用必須。倒れた板を乗り越えられるが、逆利用される可能性もあるため注意。
3. チェイス中の立ち回り
フラバルーはクールタイムの管理に気を付ける必要がある。
・エリアマークの管理:
どのエリアの効果を付与できているか、サバイバーのアイコンで確認。同じデバフを与え続けることはできないため、戦略的に異なるエリアに誘導。
・最終エリアマークの付与を意識:
分身や廻り舞台を駆使し、適切なエリアでダメージを与えてダウンを狙う。分身によるデバフには若干のラグがあるため、発動タイミングに注意。
・強ポジの対処:
小屋や中華街の2階などの強ポジでは、空中ブランコで強引に突破。ただし、分身の配置や廻り舞台の活用を優先し、無理な突入は避ける。
4. 救助狩りの立ち回り
基本的に救助狩りは苦手
・救助狩り:
・中距離でサバイバーを見つけ、分身を使わずに負傷させた後にパニックマークを1つ付与。チェア前で本体と分身で残り2つのエリアを付与し、救助狩りを狙う。
・DDを狙いに行く:
・救助後、DDを狙いに行っても攻撃硬直がないためトンネル対象を見失わない。また、ダブルサプライズの索敵能力も高いためDDを狙いに行ってもよい。
5. 注意点
フラバルーを使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 エリアマークの管理が難しい
→ 3つのエリア効果を適切に使い分けないと、即ダウンが狙いにくい。最後のパニックマークを付与する際の位置取りが重要。
🔹 ダブルサプライズ、廻り舞台の枯渇
→ ダブルサプライズと廻り舞台が枯渇した時、確実にチェイスが延ばされるので、クールタイム管理が大事
みんなのコメント