
破輪(ウィル三兄弟)
サバイバーを一発で仕留める
外在特質とスキル
特質1:輪刑
・車輪形態では移動速度が大幅に上がり、一定以上の速度で板に当たると板を破壊できる。車輪形態時は、方向転換の操作性が低下する。・通常攻撃やスキルなど操作が制限され、サバイバーによるスタン・スキル使用不可を受けない。
特質2:穿刺
・車輪形態の時にサバイバーに衝突すると突刺を1本付与する。突刺は3本まで付与できる。突刺が付与されると5秒間は「道化」以外では連続で付与されない。・突刺
突刺は通常攻撃、「悲観」を受けた際1本につき0.5ダメージを与える。
脱落サバイバーの数が0/1/2/3人の場合、サバイバーは自身の1、2、3本の突刺を17、25、33/13、19、25/8、12、16/5、8、11秒で抜くことが出来る。他サバイバーに協力してもらうことで突刺を抜くことができ、突刺層数が1/2/3本の時、突刺を抜くにはそれぞれ4/7/10秒かかる。
存在感0:寡黙、沈黙の輪
・寡黙人間形態の時10秒間滞在する罠を設置することができる。 罠を踏んだサバイバーは2秒間移動速度60%低下。突刺が付与されていた場合は速度に代わり2秒間スタンする。
・沈黙の輪
車輪形態の時3秒間少しずつ減少する80%の移動速度上昇を得る。
存在感1:悲観、突刺の輪
・悲観人形形態の時12m以内の全サバイバーの突刺のダメージ効果を即座に発動させる。
・突刺の輪
車輪形態の時6秒間車輪の両側に針が突出し、針全体に突刺の付与の当たり判定がある。
存在感2:道化、破壊の輪
・道化車輪形態から人間形態に切り替わる際、半径10mに突刺を1本付与する。
・破壊の輪
沈黙の輪の上限回数が1回増える
ハンターの立ち回り方
1. 初動の立ち回り
破輪は試合の序盤でペースを握ることが非常に重要。迅速に索敵し、最初の負傷を与えることを目標とする。
・車輪形態で索敵:
✅ 開幕直後は車輪形態で高速移動し、サバイバーを素早く発見。強ポジを警戒しつつ、できるだけ弱ポジのサバイバーを狙う。
・最初の攻撃を狙う:
✅サバイバーに接触して「針」を蓄積し、素早くダウンを取る。
確定ダウンを狙える場合は即座に人型に戻り、通常攻撃、特質を使って確実に仕留める。
車輪形態でもたついても、一発でダウンを狙えるため焦らない。
2. スキルの使い方
破輪の特性上、適切な補助特質の選択が試合の流れを大きく左右する。
・推奨特質:
神出鬼没:通常攻撃を当てられなければ車輪での負荷が無駄になるため、奇襲に適している。
監視者:救助狩りの圧を強化できる。
瞬間移動:終盤のゲート戦で有効。ファーストチェイスが長引いた場合のリカバリーにも使える。
異常:解読遅延を狙う場合に採用。
・立ち回りのポイント:
・ファーストチェイスで確実に通常攻撃を当てることを意識する。存在感1000が溜まったら、裏向きカードを「悲観」に切り替え、負傷したサバイバーのダウンを狙う。車輪形態の速さを活かし、ダウン放置戦術も視野に入れる。
3. チェイス中の立ち回り
破輪のチェイスでは「車輪での針攻撃」「罠の活用」「人間形態での通常攻撃」を適切に組み合わせることが重要。
・車輪形態の活用:
サバイバーを2回轢き、針を2本刺す(傭兵は3回)。人間形態に戻って通常攻撃を当てることで即ダウンを狙う。罠を当てることでスタンし、確実に仕留めることが可能。
・強ポジの対策:
板は無視できるが窓は越えられないため、強ポジでは無理にチェイスせずタゲチェンも検討。
「傲慢」を採用している場合、「1回轢く→罠を設置→殴る→もう1回轢く→悲観でダウン」という流れも可能。
・粘着への対応:
オフェンスや野人の粘着には、針を刺してから罠を設置し、タックルを防ぐ。板の強いエリアでは、あらかじめ罠を仕掛けて移動の選択肢を狭める。
4. 救助狩りの立ち回り
破輪は救助狩りに強く、適切に立ち回ることで大きなアドバンテージを取れる。
中距離で救助に来たサバイバーを2回轢き、通常攻撃で確実にダウンを取る(傭兵は3回)。罠を命中させてスタンさせることで、確実に仕留める。
・チェア前の罠設置:
チェアの左横に罠を設置することで、救助後の行動を制限できる。突刺の輪を活用して攻撃範囲を広げ、確実にダメージを与える。
5. 注意点
破輪を使う際には、以下の点に注意しましょう。
🔹 車輪形態の操作に慣れる
→ 車輪形態は操作が難しく、正確にサバイバーを轢くためのコントロールが必要。画面カスタマイズで操作ボタンを大きくするのもオススメ。ブレーキ(攻撃ボタン)を活用し、ドリフトや細かい挙動を調整。
🔹 通電後の対応
→ ダウンを取った後吊るよりゲートに圧をかけてもよいかも(機動力が高いため)
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